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STRAWBERRY MOON

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嫌われる覚悟はできたか2nd 40

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おまえと俺だけの世界
そんなのはきっとなくって


だから求め合う
それは互いに分かってる





重なり合う時はほんの僅かで
だからこそ、きっと、


おまえにだけ見せたい俺、
俺にだけ見せて欲しいおまえ




体温が上がってく
その温度もきっと…俺たちはいっしょ…、









「…んなとこばっか、なめんな、って、」







口ではそう言うけど、
嫌ではないんだ


逆におまえが嫌なんじゃないかって…






「…ん?なんで、です?」



「きたない、だろ?っていつも、」




「ゆのこそ忘れてる?
いつも言ってるでしょ?さっき洗ったのは僕なんですから。…いい加減、慣れて。」







慣れて…って、
そんなの慣れれるわけ、ない、



好きな奴に、そんなとこ晒して舐められて
何度経験したって恥ずかしいもんは恥ずかしい



その恥ずかしさでカラダ中が火照り声も裏返る



でも、
それが全てを敏感にする

結局、おまえの行為を全て肌で拾って
気持ちよくなってんだから


…俺はどうしようも、ない







「…ゆの、真っ赤、」


「…だから、」




「ごめん、…でも、ゆのがわるい、」



「…な、んで、」







僕だけにしか見せないで?ね?

そうおまえに囁かれ、俺は頷いてしまう





おまえの意地悪な指はイイとこをかすり
優しい舌先は水音を立てる


翻弄されてく俺を追い立てるように
包み込むように

複雑に絡み合ってく心とカラダ



征服されてくようで守られてるような
責められてるようで、慈しまれてるような




おまえとのセックスはいつだってそうやって俺とおまえを繋げる




…もっと、もっと、と
何度も飽き足りずに求めおまえを受け止める






埋め込まれた指
そこに感じる湿ったおまえの舌先


恥ずかしさがないわけじゃない
…というか、めちゃくちゃ…恥ずかしい




我慢しきれず漏れ出す自分の声も
感じすぎて溢れ出す蜜も


そして
痺れるような快楽に抗えない俺も



これが
おまえが俺の中から見つけた俺、







「も、イきそ、だから…、」




ふわり、ふわり、と、続けざまにくる波が
もっと刺激求めて彷徨う




もう、おまえで、イきたい…、





「…っはぁ、…ぼくも、限界、…い?」



「…ん、」





気怠くなったカラダを起こし
欲しがる猫のように上げた腰が力強く掴まれ

あてがわれ、挿れこんでくる熱さに
我慢しきれず背中震わし放たれるのは、俺の





「…ゆの、…きもちぃ、」




おまえの舌先で背骨をなぞられ、また、震える





「…ナカ、すごいよ。ゆの、」



「…い、から、動けって、」





イき続けてる怖い感覚も
おまえとなら、いい





「…ゆの、いくよ?」



「ん、」






打ち付けられ刻まれるのを待ち望む
おまえを俺のナカに刻み込む


背中や首筋にチクリと感じるその痕も
俺を支えてた手がイタズラに抓るように弄る胸先も





「…ちゃ、んみん、」



「…ん?」





言葉にならない声が
叫ぶような声が


息と共に出続け、言葉に出来ない、





「…ゆの、…イこ?」





おまえの言葉に頷くたび揺れる髪から雫が落ちる

声が、心が、時間も、全部…、




おまえと俺が重なるその時を手放さない



そう思った瞬間に、
俺は…意識もなにもかも全部を手放した







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今日も読んでくれてありがと!
午前中からバタバタでギリギリアップ(〃艸〃)
昨日インフルエンザ予防接種をしてきたら風邪っぽい怠さの僕猫。午後もファイトだ。自分w
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Category - 嫌われる覚悟はできたか2nd

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2018/11/06 (Tue) 15:50 | REPLY |   

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