FC2ブログ

Welcome to my blog

STRAWBERRY MOON

Article page

リア彼 8

Category - リア彼
凄い猛暑日だよ!
熱中症対策は万全にね!


塩分補助タブレットをもしゃもしゃしながら
麦茶飲みまくってるであろう僕猫


皆さまも暑さ対策は万全に
首筋冷やすといいよね。うん




ちょっと辛いかなーなので雑談入れてみました←え



どぞ


⬇︎






2018070913191858e.jpeg













なんで俺はあんな誘いに乗ったのか
すぐに後悔することになる




あんな風におまえを抱いたこと
後悔してる




近付くはずが遠くなったのは、俺の所為だ













チャンミンは慣れたようにホテルに入り
勝手知ったる風に淡々と進めてく

ハンガーの位置も風呂場の位置も
我が家の如く迷うことなく




それがどういう意味か、…分かった






それなのに俺は
左胸の上、グッと掴まれたみたいな痛みを
拳で叩き誤魔化すしか出来なくて


チャンミンがシャワーから出てくるまでの間
凄くイラついてるそんな自分と闘ってた






外界から遮断されたその部屋の灯りは薄暗く
ソレをするだけの部屋って感じで

ひと昔前って雰囲気


小洒落た感が全く、ない…




水音が止むと
白く煙る霧状の熱風をおまえが運んでくる






「…ユノさんも入ってきます?
それとも、すぐ……、」




「俺もシャワー浴びてくる。
それ、、食べてていいから、」





焼き鳥専門店
美味いって評判のその店は本当に美味くて


チャンミンにも食べさせてたいなって
なんでだか急に思い立って

自分が一番美味しいって思ったのを土産用に焼いて貰った。




さっき飲み会が終わった。なんていうのは嘘

まだ家に帰ってないっていうから
駅で待ち伏せしようって、




良い案だと思ったんだ。

チャンミンに近付く
もっと近付く良い案だって…、




…どんな奴がタイプか、だなんて聞かなきゃ良かった

ゲーム以外の私生活の話は当たり障りのないものばかりで


もっと深い部分を知りたい。なんて欲求…



俺のことが…

俺のことがタイプだって言われて
凄く嬉しくて舞い上がったけどコレは…





おまえは、多分……、








「これからセックスするってのに、焼き鳥?」



そう言って
濡れ髪をかき上げながら袋覗きこむ姿


………、


こいつってこんな、色っぽかったか?




こいつのこんな姿
…どんな奴が、何人、

こんなチャンミンを見たことある奴って一体…


そんなことが頭をよぎる




無防備にさらされたその頸に噛みつき、

おまえの…俺に向けられるその視線を
独占したいって…、


なのに、
そんな気持ちが湧くのがどうしてなのか

その時は、
それが大切なことなのに深く考えたくなかった







「んじゃ、ちょっと呑んじゃおっかな。」



また、慣れたように…
迷いなく冷蔵庫からビールを取り出す

その姿に痛みが喉の奥あたりまで移動し
…、鳩尾の辺りが苦しくて痛くて


シャワーを浴びるために足を運ぶ
その足の裏までその痛みが、ピリピリと、








…女にだって処女を望んだことなんて、ない

俺だってもうすぐ30で、
それなりに勢いでってのも経験してきた


なのに、なんでこんな気持ちになる?





勢いの弱い安っぽいシャワーがムカつくのは…なんで?


分かんないけど、分かんないから
イラつく…








「あ、出ました?
めっちゃ、美味しいですね。コレ、」



俺が欲しかった言葉…、笑顔、
それがそこにあるっていうのに…、






「…やっぱ、辞めておきます?」




そんな顔なんて、見たくないってのに…


こいつ、なんて顔すんだよ。
なんでそんな顔、すんだよ…








「なぁ、ひとつだけ、
約束して欲しいんだけど…、いいか?」



「なんです?」




「俺が抱けたら他の奴とはしないで欲しい、
って言ったら、おまえ、約束、守れる?」





大きく見開かれてく瞳

それがフッと細まると呆れたような声色で




「だから、
僕は恋人作る気ないって言ってるでしょ?」




と、




「遊びでも他の奴とすんな!ってこと!
…俺、なんかそういうの、ヤなんだよな。」







その時、おまえが哀しそうな目をしたの
気付いてたのに、

俺はこの時、
おまえを思いやれる余裕が持てなくて






「いいよ?
ユノさんが満足させてくれるんなら。」



そう言って笑ったおまえをそのまま
そのまま押し倒して、食い尽くそうと…





「おっかない顔しないでよ。
ユノさんが僕を飽きるまでは、それでいいから、たのしも?」



長い睫毛を揺らし
その影にすら色香を漂わせ



「まぁ、勃てば、ですけどね?」



そう言って手を伸ばし
額におりた俺の髪におまえの指が触れた瞬間

俺は…、







目が覚めた時、チャンミンはいなくなってた






勃てば、どころじゃなかったんだ俺は…、






そんな盛られたら彼女も逃げだすっしょ?笑
またね。
今度は攻撃系の装備レベルアップ必須!…




そんなこと書かれたメモ紙1枚が、
俺の胸を痛くする

それに添えられた金が…、胸を締めつける



…興味本位なんかじゃない、
軽い気持ちなんかじゃ…


そう言えれば良かったのに



自分が自分をよく分からなくて
その時の俺はチャンミンの軽い言葉を
鵜呑みにして



近付いた距離の分だけ遠くなった大切なものに俺は気付いていなかった。








にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
今日も読んでくれてありがと!
ランキングポイントがね。音の半分くらいしかずっとなかったんだけど…iPhoneからのぽちこがカウントされにくい障害が起きてるって…

そっか!数少なかったのはそのせいだ!←いつからか知らないのに、非常に前向きw

と**さん。音、愛してくれてありがと!
お、僕兎、21だよ。ふふ、
しあんさん。そりゃ大変だ!体壊さないようにね!
st*****さん。右肩上がり?あざーっす!
m**さん。うん。わかる瞬間、ウヘヘってなるなる
ta******さん。うふふ。がんばってくれてありがと♪

一言コメ返でしたー。
関連記事
スポンサーサイト

Category - リア彼

1 Comments

ramchy  

恋人でもないのにそんな発言…。その発言の根底は何だっつー話!

2018/07/17 (Tue) 19:15 | REPLY |   

Post a comment