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STRAWBERRY MOON

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我はわれ也 37

Category - 我はわれ也
R18です。大丈夫な方はどうぞ(。・ω・。)

それほど濃くは…無いか、な?どうかな…













もうユノの帰る日

昼過ぎには着かなきゃって言うから、9時までには出なきゃいけない。


話に花咲いて、結構遅くまで起きてたから
僕が目が覚めたのは7時前くらい。



簡単な朝食を作ってユノを起こしに行くけど
やっぱり負担だったんだよな。


熟睡してるユノが可愛くて、口付ける。





ぽっかり開いた口
ぽってっとした下唇、美味しそうなホクロ

髭が伸びてても、やっぱ可愛い、


たくさんの想いに襲われる。



…鼻毛1本でも伸びてたら、うわっ、マジかよっ、て思っちゃってた僕って…、
今まで本気で人を好きになったこと、なかったのかな。


ユノのだったら、抜いてみたいって思っても引くことはない…って、変人だよな



毛深い脇毛も、意外と薄い下生えにさえ欲情したんだから…まぁ、な。

ユノ限定、で、そんな僕って事でいっか。







また愛おしさが溢れてきちゃって口づけると

…眉間に皺寄せるのが可愛い。

唇をハムハムってさせて、僕の唇を確認してる。



いきなり、バチっと開いた目。
唇のハムハムが止まってる。


なのに、僕だと認識すると
三日月のように目を細め、僕の首に腕を回し


ゆっくりと僕の唇を食み、感じ入るように瞳を閉じ、舌を割り入れてくる。





角度を変えながら、お互いの想いを交換し合うように…


むっくりと勃ち上がる下半身は仕方ない。
頬に触れるお髭の感触も…



そして、このままの流れで…って思えないのは、時間も押し迫り…、



出し合うことも出来る…んだろうけど…、
どうしよう…


時間はない…けど…、





毛布の隙間から手を差し入れる。
すぐに辿り着くのは、太腿…

ユノがカラダを捩って僕の方に傾けてくるから、張り詰めたソコが…難なく手に当たる


…って、ユノって僕にオープン過ぎないか?
鼻を鳴らすようにして、腰が動いて…



可愛い過ぎる



カタチを確認するかのように優しく撫でると
クフンっというように


また鼻を鳴らすから


子虎って言うより…



「ん、ちゃんみん、のも」

「時間ないんですって、んっ」


首に回ってた腕を腰のあたりまで滑らせてきて
グンっと引かれるとあっさりベッドの上まで


僕のカラダを簡単に移動できちゃうユノはやっぱり男だよな。



「何笑ってん、だよ。
な?…1回だけ…、挿れて?」

「…1回、だけ?」

「んっ、欲しくて、たまんねぇ。」


キスの合間合間に吐息混じり紡がれる声が
僕の理性なんて簡単に吹き飛ばす。


僕がユノのズボンに手をかければ
ユノも僕のに手をかけてくる






離れられない唇は、
息が苦しくなるほど互いを求め合い

視線だけサイドボードに流し
手を伸ばし取りゴムをつける


こんなに僕器用だったっけ?
なんてアホな思考がよぎるけど、


僕の下で全身で僕を求めるように
身を捩りながらズボンを蹴り出してるユノが



…やっぱり、かわいい…



ジェルに手を伸ばすと、カタンって倒れて


……一旦唇を離さなきゃ、



って、なんて顔してんだよ。
もう、全部がかわいく見えるじゃんか




「ちゃん、みん…」

「ちょっと待ってジェルとるだけだから…」

「…あぁ、あ、そっか…」



僕が掌に出してるのを
そんな目で見つめられると…



「抑えられなくなるんで、そんな見るな。」

「……ん、」


ったく、言ってるそばから…そんな嬉しそうに見んなよ。


「ちょっと慣らすだけで大丈夫だから…」



「…本当に?」

「……チャンミンのにいっぱい塗ってくれれば…、大丈夫、」


ったく、もう。

欲しいのは分かるけど、痛かったら本末転倒でしょうが…


ゆっくり指を埋めていくけど、



「ユノ、ゴム1個開けて?」

「んっ、」


サイドボードに手を伸ばして1回取ると開けて


「違うってば、」

「なん、えっ、っぁ…」


なんで自分のに付けようとしてんだよ。

取り上げると指にまとって、
ジェルを足すとさっきよりすんなり受け入れられるけど、結構キツい。


昨日あんなにしたのにな…


ゆっくり出し入れするけど、締め付けるように指を押し出そうとしてくる。



でも、それは…



僕が煽られるだけ、
暴きたくて、イイところを必死に探す。

ゆっくり、広げるように
傷付けないように、ゆっくり…



「んな、もう…大丈夫だから、」


どう見たってダメだろ…
奥は柔らかいけど、固く締め付けてくるそこは、拒絶するかのように反応してくる。


昨日は結構弄ってからだったもんな…
ユノ…だけイかせるしかない、か…


「…俺が欲しいって言ってんだろ?」


腕を取られるから指が抜け
あっさりカラダが回転させられたと思ったら


「…ゆの、」

「俺が大丈夫って言ってんだから、な?」


グラウンドポジションをあっさり取られるとか


…敵わないな。


制御しきれないユノに翻弄される。





僕の昂りがジェル塗ったくられて
飲み込まれてく、とか…



見下ろしてくる奴はヒゲ面…なのに



眉間の溝、

痛みを逃す息を吐くように
うっすら開いた唇が、

溢れて出てくる涙が頬を伝うのが、



…、やっぱ、好きだ。
って思わされちゃうのも、

ユノ、だから





「…、ちょっと、待って、な?」


…、って、萎えてんじゃん。


僕のは全部収まったけど…、
痛いくらいに締め付けられ、

やっぱ、ユノってば痛いんでしょ?



「なに、」

「ん?こうしたら気持ちイイかなって。」


ジェルに濡れた手でユノのをゆっくり掻く


「ね、カラダ、倒すと辛い?」

「…ダイ、じょぶ。」



僕の顔の両わきに肘をつくように
近付いてきた、胸の尖りに舌を伸ばし…


「…はぁ、」


堪らないっていうように僕の髪に溜息がかかるから

…僕も、堪らない




ゆっくり口に含ませると

手の中のものも、舌先に感じるものも
硬さを持ちだし


髪にかかる吐息が熱くなってくる、


僕を包む中も少し緩んで、僕を受け入れ始めたように蠢くから、

イイところだけ擦るように…





徐々に腰を浮かせるようにして身を任せてくるユノが愛おしくって

自分の快楽よりユノの快楽を追って

ゆっくり、ゆっくり…



それがこんなに気持ちイイなんて…







「…、も、イきそ、、ぁ、……、」



背を反らし喉を鳴らすから

突き出された胸に吸い付いて
少し速度を上げる、



「、あぁぁあ、んっ、ちゃ、み……っ」




僕の腹に吐き出される生暖かい感触
何度も締め付けられる感覚にもってかれて

僕も吐き出す。


それに反応するかのように
再び身を震わすユノが…、愛おしい



「…ごめん、
……、あんま気持ちよくなかったよな。」



自分の吐き出したものを一生懸命ティッシュで拭き取るユノ

まだ繋がったまんま
しかもお腹も擽ったくって笑える。


ベッドを汚したのを気にしてんですかね?
別に良いのに



「凄く、よかったですけど。」

「…でも、」

「よかったから、出ちゃったんでしょ?」




好きな人と肌合わせるだけで気持ちいいに決まってる。


上目遣いで見てくるから、意地悪に少しだけゆっくり擦るだけでユノが身悶える。



「…んぁ、ちょ、ちゃみっ」

「ね?このまんまだとユノん中にゴム残っちゃうから。」


「…エロちゃんみん。」

「ユノの方が、エロいくせに。」



腰を浮かせ僕のを抜くだけで
また背中を震わせる。

そんなのを見るだけで
また芯が硬くなるのを感じるんだから


確かにエロチャンミンだよな。
ユノとのセックスにハマりきってる。




だって、こんなに初心な反応ばっかじゃ
犯罪級のことしてるみたいで、


本当にユノだと、自制できない。
意地悪したくなる。



こんな僕を受け止めてくれるって、思っちゃってるから…なんですかね。






「朝ごはん用意したんで、シャワー浴びてから食べましょうか…」

「…チャンミン、先浴びて?
じゃないと、俺、また襲っちゃいそう。」


僕が襲ったんじゃないんですか。ね?
…でも、まぁ、ユノの言う通りかも


「んじゃ、出たら声かけますね。」

「ん。」



コロンと転がって横になるユノは、また眠りに堕ちそうに微睡んでる仔猫みたいで…



「出たら起こしてあげますから。」


毛布を引っ張りあげてユノにかけると、
嬉しそうに枕を抱き寄せて顔を擦り付けて…


「甘チャンミンだな。」


髪を梳き額にキスを落とす僕にそんなことを言う。


間に合うのかな?本当…
…このまま、帰らなければ…良いのに







そうは思うけど、ユノだって学園のトップの人間なんだから、そうそうノンビリしてられないはず

それでも、テミンもドンへさんも連絡してこないのは…、ユノの事を考えて、


僕が作り直したHPでは、来週頭には子どもたちを受け入れる予定だったし

そのために動き出してる事があるからこそ

ユノだって帰ることを選択せざるを得ないってこと…



ユノが僕を見る目は、帰りたくないって言ってるんだから…、それでこの気持ちは昇華しなくちゃ、ですよね。



シャワーを浴びながらそんなことを考えてると、カタカタって音がして、

ユノが起きだして髭を剃り始めたのに気付く。



「ユノ、シャワーどうぞ。」


慌てて出た僕を見て鏡越しに笑う


「ん、ありがとな。」

「ごはん温めておきます。」


「あ、その前にスーツ出しといてくれる?」

「…あ、はい。」



さっきまでのユノじゃなくって、もう仕事モードに切り替えてるようなユノに、

少しだけ距離を感じながら…


それなら、僕も…、


気持ちを切り替えて送りだす準備を



「チャンミン。」

「はい、」


「来れる日が出来たらすぐ連絡する。」

「…はい。わかりました。」


ちょっとだけ甘えるようなユノが顔を出すからホッとする。



…ホッとするって、どこまで僕は甘ちゃんなんだろ。

ユノのひとつひとつの言動に翻弄され、
僕がないみたいじゃない…か、



ユノとは生きてくけど
僕は僕の足で歩かなきゃ、でしょ。






寝室に戻ると愛し合った痕跡が残り
それが寂しさを煽る。


…それでも、


クローゼットにかけておいたユノのYシャツとスーツを持ち出し


手触りだけで良いものだって言う事がわかるけど、ブランドタグを見ても、僕の知らないもので…


仕立てが良いっていうのは、こういうスーツの事なんだろうな。




仕事仕様の時のユノの香り



ツナギを着て、満面の笑みを見せてくれるユノとは違うユノ



僕の下で喘ぐユノとも違う…、ユノ



どこですれ違ってたんだろう
どこでユノは僕を見つけてくれたんだろう

ユノが働いてた会社との関わりは1か月程度だったはずなのに、それよりずっと長く僕を知っててくれたみたいだった。


もっと早くに出会いたかったよ。ユノ…


もう一度香りを嗅ぐと…、どこかで出会った香り、にも感じる。





ユノとの暫しの別れに、心揺られながら、
寝室を後に、した。





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